エイズとクラミジア

クラミジアとエイズ感染の影響

クラミジアとは、
偏性細胞内寄生体という細胞内でしか増殖しない細菌の一種とされています。
代謝エネルギー生産系がなく、エネルギーを宿主細胞に依存しています。

Chlamydia trachomatis(クラミジア・トラコマチス)は
 トラコーマ、性器クラミジア感染症の原因となる。
Chlamydia psittaci はオウム病の原因となる。
Chlamydia pneumoniae はクラミジア肺炎、気管支炎の原因となる。


クラミジアの影響で、粘膜や外性器、子宮内膜などに病変がある場合には
無い場合と比較して、HIVに感染しやすくなります。

潜伏期間 : 1-3週間

感染経路 : 性行為

男性の症状 :

 男性に症状が出やすく、ペニスからの異常分泌液があります。
 頻尿になり排尿痛があります。放置すると不妊症の原因になります。
 症状が出ないことがあります。

女性の症状 :

 悪臭を伴うおりものや下腹痛が見られます。
 放置すると不妊症、子宮外妊娠の原因となります。
 症状が出ないことがあります。



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